北インドにある " 世界のヨガの首都 " ~ Rishikesh ~ もうすぐ出発 の巻
9月に入りました。
やっと少〜し、涼しい風が吹くことも。
あれ?単なる台風の影響??
さてさて、9月に入ったということは
再び私の渡印が近づき、出発まであと10日となった訳です。
Rishikesh は、リシケシュ、リシケシ、リシュケーシュなどと言われていますが、わたしは " リシケシュ " を使ってご紹介していきます。
リシケシュは北インドに位置する街。
インドの首都・デリーから、更に北西に280キロ程進みます。国内線を利用すれば、2時間程。タクシーを利用すれば、6時間程。電車やバスなどの手段もあります。
国内線は、デラドゥン空港を経由し
電車は、ハリドワール駅を経由してリシケシュへと向かいます。
リシケシュはガンジス川の上流に位置する為、自然溢れる景色の中を流れるエメラルドグリーンに輝いた広大なガンジス川が見受けられます。透明度は意外と高く、気温40度近い頃でも、ガンジス河の水はキンキンと冷たく、澄んでいます。
ガンジス川はヒンドゥー教徒に " 聖なるGaṅgā " と崇められ、毎日、沐浴する姿を見ることも出来ます。
ガンジス川を取り囲むように位置するリシケシュの街は、神聖なる場所と崇められ
インド政府により、
①アルコール摂取や販売の禁止
②動物を殺す事を禁止→街はベジタリアン食のみ などが定められています。
つまり、リシケシュ滞在中は皆さま揃って
「菜食・ノンアルコール生活」となる。
リシケシュは小さな街ですが、300人以上のヨガティーチャーが居ると言われていて
街の至る所に、アシュラムやヨグシャラ、ヨガセンターなどが存在しています。
世界最古インドの伝統医学、アーユルヴェーダのクリニックやセンターもあり、様々なところでトリートメントが受けられます。
私は、今、このアーユルヴェーダ医師
Dr.G.K.Rastogi の 「VEDANTA 」Ayurveda clinic & Panchakarma center で、いろいろと学ばせて頂いてたりします。
そこでのお話も、これからちょこちょこご紹介出来たらと思ってます。
さて、ぼちぼち準備してかないとね、、、
また暑い国に行くのか、、(笑)
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