いえいえ、リシケシュにはピザだってありますよ! の巻

「 インドにいる間は、ずっとカレーなんですか? 」 と尋ねられたり

「 リシケシュに行ってみたいけで、お腹下すのがちょっと心配です。」 と言われたりします。

実際は、、、インドではあまり " カレー " という表現をしません。

例えばですか
✔️ ジャガイモとカリフラワー
✔️ チーズとほうれん草
✔️ 豆とほうれん草
✔️ 野菜の細かく切ったもの
✔️ ジャガイモとクミン

みたいに、直訳するとこんな風になりますが沢山のカレーの種類があるので、それぞれに名前が付いているのです。
そして、毎日カレーですか? と聞かれたら

NO! です。

" スパイス料理が多い " とは言えるかもしれませんが

炊き込みご飯みたいのを作ったり
トーストの日もあるし
オーツをミルクで煮込んだり
時に、ジャンキーにカップヌードルを試してみたりしたりもしています。

これは、自炊のお話。

リシケシュの特徴は

" 世界のヨガの首都 " 呼ばれ、世界中の人が訪れていること。


そうなんです。
そうであれば街の雰囲気は、ローカルエリアとは変わっていきますよね。

カフェと呼ばれる、外国人向けの飲食店が沢山溢れているのです。


このようなインド料理はもちろん。
パスタやピザ、ラザニア、イスラエル料理やネパール料理、中華料理や日本料理などなど

本当に沢山のメニューがあるんです❣️

しかも、全てベジタリアン食で!!


私は以前、ベジタリアンと聞くと菜食だけでは、物足りず、栄養も取れないのではと思っていたけれど

このリシケシュで沢山のメニューをまなんだら、ベジタリアン食で十分に生きていけると思うくらい、味も栄養もバラエティも豊富なんです🤗

インド = お腹下しまくる 

というイメージについては
この2年ちょっとの間に、30人近いお友達がリシケシュを訪れてくれていますが

皆さん、ご飯が美味しく食べすぎるくらい!と😁

もちろんスパイスが合わずに少しお腹が緩くなる方や、風邪っぽくなりお腹も緩くなる方などは時々いらっしゃいましたが

手洗いと水、あとはお店を少し気をつければ(不安な人は露店の物は食べないとか、ローカル過ぎる店は避けるとか)、そこまで心配は要らないかと思います。

リシケシュは、この " カフェ巡り " も一つの醍醐味かもしれませんね!


是非、皆さまにも一度はリシケシュにいらして欲しいなーと、いつも景色を見ながら思うのです。

「 夕暮れの美しいガンジス河の景色 」

「ナースのリシケシュ生活」 ヨガ 時々 アーユルヴェーダ ところにより 西洋医学

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