アーユルヴェーダ ファスティング リトリートのダイジェスト その② の巻
リトリートもリシケシュ滞在3日目を迎えています。
本日のスケジュールは、
✔️ 2時間のアーユルヴェーダDRによるレクチャー
✔️ アシュラムでのヨガクラス
✔️ アシュラムでの夕食
✔️ アシュラムでのキルタン
加えて、皆さまはフリータイムに
" 本場インドのアーユルヴェーダトリートメントを満喫オプション " をご希望。
アーユルヴェーダDRラストギ、通称ゴパール先生のレクチャーは、滞在ホテルの屋上で。
開放的なヨガホールを使用して、ヒマラヤからの心地よい風を感じながら学ぶのも、これまた心が癒されるロケーション。
" アーユルヴェーダ " について、まだまだ誤解や何となくのイメージで捉えられているのが日本の現状。
アーユルヴェーダの始まりや歴史、現代のインド政府によるプロジェクトについてなど、アーユルヴェーダの背景から学ぶことが出来ました。
毎朝の食事は、いつも最高のヘルシーインド料理を提供してくれる、ホテルのビヤース&ミニ夫妻の手料理。
レクチャーの中では、今日食べたメニューについてなども、皆様と先生とでワイワイと話す場面もしばしば。
" 体験 と 知識 " がダイレクトにリンクして学べることも、インドに来て学ぶ醍醐味でもあります。
皆さまが、フリータイムに選ばれた
アーユルヴェーダトリートメントプラン。
前日に全身のハーバルオイルマッサージを受け、もっと受けたいです!!とのオプションのリクエスト。
DRのコンサルテーションによりそれぞれの不調に合わせて処方されたトリートメントを堪能されました。
本格的なアーユルヴェーダトリートメントを体験され、お互いが感想などをシェアされ過ごされています。
トリートメントの後は、そのままお部屋でゆったりと。
滞在ホテルの中に、ゴパール先生のクリニックがあることも、トリートメントの後に街を歩く必要も無く、快適です。
トリートメントの後は、ホテルのお部屋で休まれたり
屋上のヨガホールで休まれたりと
皆さん、しばしリラックスタイムです。
そして、夕方からはアシュラムに行き
ヨガクラスに参加。
ヨガティーチャーが300人はいる。と言われているリシケシュの街。
いくつかの場所で、何人か先生のクラスを楽しめるのも、私たちのリトリートの特徴でもあります。
ヨガをして
アシュラムの夕食を頂いたら
夜はキルタンです!
キルタンも、少しずつ日本でも参加出来る環境となっていますが
まだまだ、初体験!という方も多く、ゴパール先生から " キルタンの意味や意義、マントラの意味 " など沢山のお話を聞きながら、インドのカルチャーに触れた夜でした。
さて、明日の夜からいよいよ
1Day アーユルヴェーダファスティング が始まります。
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